2014年7月19日土曜日

【メインストーリー】10章 8~11クリア

メインストーリーの感想です。

今回はかなりネタバレを含んでいますので、十分ご注意ください。












王城目前まで来た義勇軍に魔神エイレヌスが立ちはだかります。
黒化の力を使おうとするエイレヌスに対しフィーナがクロニクルを以て対抗。フィーナもかなり活躍するようになってきました。
良いところまで追い詰めますが逃げられてしまい、決着は次に繰り越しとなります。



道が開けたのでついに王城潜入を果たして突き進み、城内の雑魚を倒しながら進んでいくと・・・黒騎士と遭遇、戦闘に突入です。

 
強いですが倒せない程ではありません。フィーナもクロニクルを使って援護しようとしますが、その瞬間に黒騎士もクロニクルを展開。


何故別のクロニクルを持っているのか。ここで、黒騎士の正体が明らかになりました。彼は・・・・・・




精霊島で見た、色んな可能性のストーリー。その1つが、黒騎士となる前の主人公が戦った世界でした。

惜しくも黒の王に敗れた主人公は、自分がいた世界を作り直すために黒騎士となり、この世界のクロニクルを狙っていたのです。


そして黒と白の主人公が激突!
かなりどきどきしながら戦闘していました。ここまで来て負けるわけにはいきませんしね。



光を掴む!!



なんとか打ち勝ち、黒騎士は消えゆく中で元々の気持ちを思い出して、二人に謝ります。



彼の世界の二人はもう、いません。最後のこの言葉で、どれだけ二人に会いたかったのか、大事に思っていたのかが感じられてジーンときました。





今回の話はダントツ一番のお気に入りです。ありきたりな話かもしれませんが、とても良く纏められていて、何回見直しても良いなぁと余韻に浸れるのです。

もしかして黒騎士を実装とか有り得るのかな~?そうなったら無課金でいられるかどうか。



以上、黒騎士との決着でした。

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